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信州の寒さにもめげずにシッカリと発熱する“さくらちゃん”

2月11日(月)祝 晴 暖かな一日
昨日生ごみを1kgいれて於いたダンボールのカバーをあけて温度を計ると61℃ある。
信州の寒さにもめげずにシッカリと発熱する“さくらちゃん”_f0131768_18315647.jpg

基材(堆肥化したダンボール内のもの)に空気を含ませるためにスコップ(園芸用)を深く突き立てて彫りあげると湯気がスゴイ!!
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更に底の方まで掘りおこし隅々まで新鮮な空気を入れる。
当初保温のためにお湯を入れたペットボトルが手で持てないくらい熱くなっている。
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昨日入れた生ごみの姿はまったく消えていて、今日は1.2kgの生ごみを投入した。
全体を平に均して布カバーを掛け、猫が乗っても大丈夫のように園芸用苗カゴを上に乗せた。
コレで一連の作業は終わりとなるが・・・・
明後日に町で生ごみ堆肥のミニ講座を開くために、新たにダンボールを準備しておくことにした。
堆肥は役場で準備するとのこと、先ずはダンボールを組み立てる。
全てのつなぎ目をガムテープで留めて、蓋を建てた状態にする。
信州の寒さにもめげずにシッカリと発熱する“さくらちゃん”_f0131768_18413742.jpg

外側のダンボールは蓋だけが立ち上がるように軽く止めた。
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生ごみは1.4kg少々多いが、既に米糠に塗してあるので多めでも問題はない。
そして米ぬかは3kgを袋に入れて用意は万全となった。
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あとはブルーシート、スコップ(園芸用)、諸々は既に軽トラのダンボールへ積み込んである。



by garbageeater | 2008-02-11 18:46 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

東信州「たてしなエコ・クラブ」の主旨は自然豊かな立科町を次世代に残せるよう、温暖化防止などさまざまな活動を行いエコタウン作りを目指す。
by garbageeater
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