その後の“さくら”防寒はバッチリと施す

“さくら”はその後も順調に生ゴミを分化しつつ活発な微生物の営みを見せている。
しかし、師走も末になるあたりは雪も見え、段ボール一重では寒さが身にしみるようだ。
そこで、冬用の分厚いコートと云うわけではないが、外側に一廻り大きな段ボールを設え、間には新聞紙を丸めて詰め込んだ。


右側にうのは昨年の冬に二重にした段ボールで中では堆肥化した基材が熟成を待っている。
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一重の段ボールでは冬になると基材の温度は0℃前後、これでは微生物は冬眠してしまう。
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一廻り大きな段ボールに、使用中の段ボールを下の苗かごと中の基材ごと中にいれる。
内側の隙間には新聞紙を丸めてしっかりと断熱効果を高める。
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上には苗かごを乗せて発酵温度ででる蒸気を解放できるようにする。
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苗かごの上には更に新聞紙二日分を軽く乗せて断熱効果を図る。
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更に寒気団が来るということで段ボールの蓋を閉めた。
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これで“さくら”の冬の対策はバッチリとんった。
云うまでもないが、我が家の冷蔵庫も暮れの大掃除とかでカロリーの高い食品が賞味期限切れとやらで放出された。
果たしてエコな生活を送っているのか些か疑問を呈するものだが、今日もしっかりと生ゴミ投入した。




# by garbageeater | 2011-12-28 10:05 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

ダンボール式生ゴミ堆肥化 の 今

このところ生ゴミ堆肥のことをUPしていなかった。
相変わらず生ゴミや食物残渣は全て段ボールにいれている。
尤も、畑の大根などの葉は庭のコンポストや畑の畝に置くようにしている。


朝飯を片付けたあと生ゴミを段ボールコンポストに入れる。
毎日入れるわけではなく2日分くらいたまったときに入れるようにしている。
生ゴミだけではなく人が食べるものの残渣などほとんどのものが入る。

下の写真右は米ヌカや園芸用スコップなどを入れてある。右の段ボールは現在熟成中のもの。
今は生ゴミを投入しているのは中央の段ボール。これは9月に新しくしたもの。
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今朝も布の覆いをはずすと中の温度計は54℃を指していた。
日曜日に入れたものが栄養価の高いモノだったのだろう。
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先ずは中を充分に攪拌して底まで新鮮な空気を入れる。
これは生ゴミを分解してくれる微生物が好気性(空気を好む菌)のためだ。

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攪拌するときの注意だが
園芸用の移植コテや先のとがったスコップで深く掘り起こそうとすると段ボールを突き破ってしまう。
俺もだいぶ失敗を重ねてから先の四角いスコップに変えた。
段ボール箱の幅より少し狭いくらいの大きなスコップに変えた。
これが頗る使いやすいし、攪拌が短時間でできる。

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基材(段ボールの中身)を天地返ししたら中央に窪みを作る。
くぼんだところに生ゴミを入れ、米ヌカを一握り程度入れて混ぜ合わせる。

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更に廻りの基材ともよく混ぜ合わせる。
これは生ゴミにできるだけ多くの微生物直が接するようにするためだ。

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最後は上を平らに均す。
Coffeeを入れたカスなどたまっていれば上に撒いてやるのものよい。
匂いはほとんど気にならないが、鯖の頭など大きな生ものを入れるとアンモニア臭がでる。
匂いがでたら頻繁に攪拌して新鮮な空気を送り込んでやると解決する。
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これで基のように布を掛けて次の生ゴミがでるまで静かに置けば良い。
雨に当たらずに陽に当たるところに置く。
これから寒さが厳しくなったら一廻り大きな段ボールに入れてやるとよい。




# by garbageeater | 2011-11-29 19:04 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

脱原発 学習会 原発?ほんまかいな

11月27日(日) 午後1時30分~午後4時
たてしなエコ・クラブでは3月の福島原子力発電所の事故から日を追って原発のあり方、放射能の知識など集まる毎いスタッフでの話題の中心になってきた。
それでは私たちに何ができるかということから考えると、全てのことが経済を基に勧められ、人の生きることを基本とした尺度が蔑ろにされているのではないかとなる。


学習会の会場は立科町老人福祉センター集会室を会場とした。先ずはDVD「原発?ほんまかいな」を全員で視聴。原発がナゼ日本に54基もできてしまったのか?生活の電気よりも経済優先の電気事業利権が渦巻くことと放射能が人に影響を与えることなど評価の基準として算出されない理論が詳らかになっている。
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/genpatsu.html

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会員数は70余名、今日の案内は全員に出してあるが、何時もは半数があつまるのだが、今日は日が悪いのか集まった人は4分の1と云うところだろう。もっとも日頃の生活に放射能の影響は関係ないと言い切る高齢者が多い団体故のことだろう。しかし、小さな子どもを持つお母さんや父親が参加してくれたのは嬉しい。
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会場の受付には当日の資料と上田市や東御市の仲間のイベント情報などが並んだ。また、来月12月13日には立科町の「ゴミ減らしま専科」という団体が段ボールで生ゴミを堆肥化する講習会を開くと云う案内があった。いろいろな団体や地域の人が集うことで情報が広まり更に次の展開に発展することを願う。
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DVDを見た後は別室に移りお茶や菓子リンゴまででるアットホームな中でそれぞれが感じたこと、他の団体での活動している話がでた。原発はダメだと云うことは皆が思っているし感じている。しかし、今の日本の世の中が全てが経済で進められることに、憤りを感じているとと云う声が多かった。
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エコクラブとして今日の話が更に発展して、原発をヤメル、電気は原子力を使わないもので賄うことで生活もそれに合わせようと云う動きが確実に出ることだろう。しかし、その反面、政治、経済の動きがどのように変化して呉れるのか?政治家が我々一般市民と同じような尺度を持ってくれると嬉しいと云う願望を持たざるを得ない。
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お茶を飲みながらの話に参加してくれたのは少ない人数だが有意義な集まりだったとの声。
次回に向けてたてしなエコ・クラブとして何ができるのだろう。



# by garbageeater | 2011-11-27 22:51 | ECOな活動

会報7号のお届け

皆さん こんにちは
会報7号をお届けします。
従来、奇数号は7月の発行でしたが、今回は『たてしな環境フェア2011』の開催に合わせて9月となりました。

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# by garbageeater | 2011-09-10 23:06 | ミーティング

Eco教室 町の子どもたちは環境博士

8月17日(水)朝の曇り空も午後になる青空がのぞき、眩しい太陽が顔をだしてくれた。
昨年につづき立科町の「子ども未来館」児童館のEco教室、この企画も今年で第4回を迎えるだろうか。
スタッフは4名でそれぞれが得意分野を担当し17名の夏休み終了前のひとときを楽みました。

始まりは1時30分 木陰でEcoの話をクイズを織り交ぜながらスタッフの紹介と子どもたちのコミュニケーション、3年連続で参加している子どももいるなか、クイズには95%の回答率、“家でも学校でもEcoの話をするよ”と話す子ども。
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15分間芝生に座っての話から、今度はソーラークッカーで「焼きバナナ」作りにかかった。バナナは焼かないよ、そのまま食べる と云う子どもたちに“美味しさで太陽の力を知ってもらう”これがたてしなエコ・クラブの定番となっている。熱したフライパンでバターを溶かしそこに厚切りバナナを並べる、片面に焦げ目が着いたたらひっくり返し、ザラメを少々振りかける。このザラメの溶けて焦げる香とバナナが混ざり合うと、太陽の美味しさに一同ビックリ・・・太陽nありがたさをじっかん。
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しかし、今日は曇に見え隠れする太陽にバナナは少しおあずけ、その間に太陽の光を電気にして模型の車やメリーゴーランドを回すことに熱中した。
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焼きバナナを口に入れて、ソーラークッカーで沸かした麦茶で一休み、木陰を通り抜けてくる風の心地よさを感じました。一休みをして
こんどはCO2の計測です。集まった子どもたちは小学生1年から4年生、シーオーツーが二酸化炭素だと云うことを知っています。そして酸素ととの関係も・・・ 子どもたちの環境への関心の高さにはスタッフ一同驚きです。 皆で小さく丸くなって計測器具に息を吹きかける、人間の二酸化炭素の排出は?さて ・・・
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次は裏の小高い山に登り、クヌギ林の中でCO2の計測です。
子どもたちは毎日の遊び場で改めて空気の綺麗なことを知り納得、木の葉を集めたり蟻の行列に着いて歩いたり、しばし、自然観察となりました。
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もとの場所にもどって今日のおさらいです。
太陽の力とそれをどうのように利用できるか?子どもたちは原発のことも、日本が自然エネルギーをもっと使おうということも知っていました。
太陽でお湯を沸かすこと、料理ができること、でも紫外線は身体に悪いことなどEco教室のおさらいです。
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今日の資料を読み直して子どもたちに聞いてみると一年生はまだ難しいながら、「頭の中で知っていることを言葉で表すことができない、ゆっくりと彼の言葉を繰り返しながら聞いていくとしっかりと自分の理解していることに驚いた。
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最後には今日の資料を家に持ち帰り、家族で話あって欲しいこと。子どもたちに感想を聞くと、「この町にいられて良かった」と云うことがかえって来ました。
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いつの日か次の世代にバトンタッチされることを願って
<子どもたちに持ち帰ってもらったパンフレット >
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子ども未来館の学習プログラムに参加できたこと ・ ・ ・ なんとも楽しく心地よい一日が過ごせました。
たてしなエコ・クラブスタッフ一同 ありがとうございます



# by garbageeater | 2011-08-18 08:00 | ECOな活動

夏本番 生ゴミはダンボールで堆肥化しよう

ダンボールコンポストも梅雨が明け真夏の暑い気温に益々元気さを見せている。
一昨日入れたキャベツの外葉と分厚い芯も全て分解されただろう。
覆いをあけると既に湿り気のある空気が立ち上る。
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新鮮な空気を底の方まで入れるためしっかりとスコップで天地返しをしながら攪拌する。
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今日の生ゴミは普段の2日分に加えて、昨日のジャム作りででた残渣を入れる。
これも桑の実の軸やフサスグリの種がある。酸味もるが圧倒的に糖分が勝っているので微生物の発酵には助けになるだろう。
また、四角いタッパーの入れ物は二日分の生ゴミ、夏はふたを閉めるのでこの手の容器は都合が良い。
上に白く見えるのは冷蔵庫で眠っていたチーズだ。もったいないと思うが、冷蔵庫特有の臭いがついてしまい口に入れるのはできない。ビニールに入っているのは漬け物?それとも佃煮の古いモノのようだ。
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天地返しした基材の中央に生ゴミを投入 ・ ・ ・ 
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生ゴミを入れた上に米糠をいれる。この量はアバウト、スコップの先の方に少しだけ入れれば良い。
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投入した生ゴミと米糠をまんべんなく混ぜ合わせる。
これにより生ゴミに微生物が取り付きよくなるという。
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あとは平らにならし、生ゴミが基材の上に出ないようにするだけ
温度計を中央に差し込み、一件落着となる
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あとはダンボールの上を布で覆い、虫が入らないようにする。
これは雨に当たらないところ、陽の良く当たるところに置くのがベストだ。
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夏は一日おきくらいに生ゴミを投入するが、その生ゴミは余り水分を含んでいない方がよい。
野菜を洗う前にとりわけ、人が食べる部分と生ゴミとするモノを分けるとあとがスムーズに行く。
夏の暑いさかり生ゴミをため込んで臭い思いをした人は多いだろう。
何でもないことだが、10分間の余裕を持って生ゴミを各自で処分すれば、ゴミ焼却で化石燃料を使うこともないだろう。

なんと言っても、 店からもらってくるダンボールと落ち葉の積もった腐葉土、そして、コイン精米機からでる米糠で生ゴミの分解ができる。材料費はホボ無料ということになる。
夏場だけでも是非Tryしてほしい。出来上がった基材は堆肥として花壇や植木に、家庭菜園の肥料になる。
これぞ循環型エコ生活ではありませんか?



# by garbageeater | 2011-07-11 13:40 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

今年も登場 佐久環境フェア

五月五日は毎年恒例の、佐久環境フェアにたてしなエコ・クラブで参加した。今年のメインは段ボール式生ゴミ堆肥化、ブースのセッティングをしている内からいろいろ聞いてくる人が多い。
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若い夫婦で子どもの将来のことを話す人、生ゴミの臭いをなんとかできないか?と云う中年女性、暖かくなるにつれて生ゴミの悩みは多いようだ。堆肥となった完成品1kg(プランターの元肥)は用意していったものは完売した。また、腐葉土と米糠は2セット販売できた。販売することが目的ではなく、生ゴミは資源として畑に戻すと云う、循環を大切にしようと云う趣旨だ。
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環境フェアは様々なブースが参加しているが、多くは長野県の出先機関が多い。自転車の発電量を量ってそれなりの商品を出していた。
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エコクラブのブースは生ゴミ堆肥の実演、臭いと言う人、やってみたかったと材料を買い求める人と様々
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太陽も朝は雲に隠れていたが、昼には顔を出すと本領発揮、看板以上に人寄せ効果は抜群となった。
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午後3時で終了と云うことで短時間だったが、朝から座ることなく沢山の人と生ゴミについて話をすることができた。持ち込んだ手作り資料は全て手渡すことができたので、多くの人が生ゴミを燃やすゴミに出さなくなるとを願いたい
生ゴミは焼却炉にはこばれてもそのままでは燃えない、燃やすためには石油など化石燃料を使いながら焼却させる。化石燃料が炉の温度を高温にするため、今度は水道水を霧状にして噴霧すると云う。生ゴミを燃やさない、腐らせないことが大切、今回も腐ることと発酵する違いを説明するのが難しかった。解りやすくパネル表示することが次の課題だろう。
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# by garbageeater | 2011-05-11 00:24 | ECOな活動

第8回 エコを楽しむ一日

第8回 仲間とエコを楽しむ一日
実践家と共に体験する燻製の世界
3月13日(日)午前10時~午後3時
立科町交流促進センター「耕福館」


日本、いや世界中が東北関東太平洋沖地震の津波災害に注視している中、我々たてしなエコ・クラブ素たっフは今日の開催を中止するか?と協議いたが、楽しむイベントながら、エコ的に食を考える内容なので許されるだろうと開催をした。
メインは「一手間かけて美味しいエコ」と云うことで、市販の食材を燻すことで美味しくしようと云うことだ。

燻している間に時間があるので映画『食の未来・2004』と言う米国政府の食料政策で遺伝子組み換えに大義名分を加え企業と政府が儲けることが先に立つ怖い話のものだ。
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燻製、燻すには樹種を選ばなくてはならないが、この地立科町にはリンゴ、胡桃の木は豊富にあるし、毎年選定を施すので捨てられる枝が沢山でる。また、楢なども山に行けば手軽に手に入るもの。
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燻したものは鰺の開き、ソーセージ、かまぼこ、ちくわ、それに、参加者が持ち寄った手作りの様々な料理t玄米にキビや黒米、赤米を混ぜたオニギリがテーブルを賑わした。
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会食が一段落したしたあとは、それぞれ近況を話したが、話題は災害の大きさに驚きと怖さが語られた。
そして、我々でも何か出来ないかと云うことで、当座できることはカンパをしようということになった。

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# by garbageeater | 2011-03-13 23:19 | たてしなエコ・クラブ

会報6号の掲載

皆さんこんにちわ 
たてしなエコ・クラブの平成22年度後期活動報告『会報6号』が完成しました。
熱い夏か短い秋の次は温暖化と云う現象にしては理解しがたい厳しい寒さの冬でしたね。
しかし、時の移ろいは福寿草からローバイ、地面には雪が消えると直ぐに眩しいくらいのブルーのオオイヌノフグリが咲き誇っています。
3月13日には第8回「エコを楽しむ一日」が開催されます。大勢の方のご参加をお待ちしています。


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# by garbageeater | 2011-02-28 11:24 | ミーティング

冬バージョンのダンボールが湯気をたてる

1月4日に生ゴミを堆肥化するダンボールを冬バージョンに替えた。
その後は順調に3日おきに生ゴミを投入しているが、そのときには基材が乾燥しすぎていたので庭の雪を小さなスコップで二すくい程いれて水分の調節をした。
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そして今日、布の被いを外すと温かく湿り気のある空気が俺の頬をなでる。
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温度計を見ると53℃もある。家の北側に掛けてある外気温度計を見に行くと-2℃を指している。
体感的にはそれほど寒さを感じないが、ダンボールの中との温度差が55℃とはすご。
二重にしたダンボール箱の間には新聞紙を3日分断熱材として使った断熱効果が十分発揮された。
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ダンボールの中の基材を小さなスコップで攪拌する。
スコップを差し込んで天地返しをする度にモウモウと湯気が立ちのぼる。
生ゴミが発酵して分解する時の熱なのだが、動物質の生ゴミがないために臭いは全くしない。
新鮮な空気をいれて好気性微生物の活性化を促す。

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基材の隅々まで新鮮な空気を含ませたあとは中央に窪みをつくり生ゴミを投入する。
冬場の生ゴミはミカンなど柑橘類が多くなる。
一般的にはダンボールで堆肥化するときにミカンの皮は乾燥させてから入れるとよいとされている。
俺のやり方は乾燥させる代わりに、マーマレードを作るときのように細かく切って入れることにしている。
こうすることでカビが生える前に分解されるので何時までもミカンの皮が残ることが少ない。

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用意した生ゴミは3日分、大凡だが800gくらいあるのだろう。
これを基材の中へ入れて米糠を振りかけ、生ゴミ全体に混ぜ合わせる。
米糠は糖質もあることから微生物の活性剤となる。
生ゴミに米糠を混ぜ合わせた後は基剤と一体になるように攪拌して上部を平にならす。

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全ての作業が終わったら再び温度計を中央に差し込んで被いを掛ける。
温度の高いまま維持されるとネコ対策が必要になる。
野良猫が暖かさを求めて被いの上に乗るというネコ型岩盤浴?。
上に篭のようなものを被せておかないと布が落ちてしまう。

このような簡単な装置と場所と手間で生ゴミを燃やすことがなくなる。
住環境や時間に追われている人もいると思うが・・・
この町でもっと多くの家庭で生ゴミを自前処理でやってくれると
ゴミ焼却に使う化石燃料や水の使用量が少なくなるだろう。
今、町ではゴミ処分場の更新が話題となっているが、行政も住民パワーを当てにして、その成果を数値でしめし、経済効果を“見える化”してもらいたい。




# by garbageeater | 2011-01-23 18:40 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

2011年年始め “さくらちゃん”の世代交代

明けまして おめでとうございます
月並みながら、平穏な新年を迎えました。
エコな生活と行っても年越しの台所は生ゴミが多くなる。
温かい師走の気温も冬至を迎える頃からは本格的な寒気が押し寄せた。

生ゴミの堆肥化で活躍の“さくらちゃん”こと生ゴミ段ボールも4代目に段ボールからプラスティックのコンテナに替えられていた。
丈夫さは流石なものだが、なんと言っても寒気には弱いと云うことで、生ゴミの分解には必要不可欠な微生物の活発な活動を促すために段ボールの箱を新調することにした。
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一月は兎も角、2月ともなると-10℃は軽く越す山裾の気候、これに充分耐えられるようにと、ダンボールを一回り大きなモノを用意して、つなぎ目や角には充分に粘着テープで保護をした。そして、更に一回り多きなダンボールの底に断熱材を敷き、先のダンボールを中へ入れる。内側に少々隙間があるのでそこへ新聞紙を3日分程束にして射し込んだ。
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4代目の“さくらちゃん”に残っている未分解の生ゴミを新しい箱5代目に移し、更に、秋に裏山運んできた腐葉土に米糠を混ぜて寝かせておいたものを入れた。プラスティックケースは小さかったが今度のダンボールはは容積が大きいので春までの生ゴミはこの中で発酵分解されるだろう。
温度計を射し込み少しだけ待つと温度は28℃を示した。
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今までの4代目は春までゆっくりと熟成を待つのみなの被いは布からダンボールに替えた。プラコンテナは型崩れがしなくて良いと思っての対策だった。内側にダンボールを入れて、更に新聞紙を入れたが、途中で新聞紙とダンボールが破れてハエが卵を産みウジ虫が湧いたことがあった。
それは、油をいれて発酵温度を上げたので肥料と化したのだが、ダンボールの型崩れも対処は新しい物に交換すれば問題ないことだ。
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これからは寒いときにモウモウと湯気が上がる場面を写真に撮ることを考えているので、是非たまに覗いて見て欲しい。

っと云うわけで新年の計は生ゴミの堆肥化を益々充実させることにしたい。



# by garbageeater | 2011-01-04 00:29 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

ふれ愛むら環境フェア

一年ぶりに町内の環境グループの顔合わせ
ふれ愛むら環境フェア第2回目のイベントです。
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開会式のはじまり
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毎月おなじみのエコ番組に登場のNさん(右)とJA有線ラジオのアナウンサーSさんです。
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生ゴミを燃えるゴミに出さない運動を展開する「ごみ減らしませんか」新会長が蓼科ケーブルビジョンのインタビューを受ける。
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たてしなエコ・クラブと温暖化防止推進員の共同ブースでの太陽光発電と手動の発電気で競争
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町に花を咲かそう と言う あさがお会 昔っから立科町に咲く花の種、野菜の種の無料配布です。
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生ゴミを段ボールの中で堆肥にしよう と云う運動を続ける。ゴミ減らしませんか。
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立科町のマジシャン・カトオ 見事な袖裁きで大喝采を受ける。
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昼には男性陣が朝から薪で焚きあげた 豚汁 無料配布200杯 どうしてど~して大人気、鍋の底を見るホドでした。
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蓼科ケーブルビジョンも丁寧な取材で素晴らしい番組に仕上げてもらえることでしょう。
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たてしなエコ・クラブのエコクイズ ここも大人気 大勢の人が詰めかけました。
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ふれ愛むら環境フェアも第2回を迎えますますの大盛況でした。
スタッフの皆様 ありがとうございました。




# by garbageeater | 2010-11-08 00:20 | たてしなエコ・クラブ

エコ学習会 牛乳パックで葉書を作ろう

8月18日(水) 快晴   猛暑の中 ながら 木陰の風の通るところでの一日

立科町「子ども未来館」通称、児童館のエコ教室。
夏休みとあって参加人員が少ないながら、はがきをつくるには最適の人数だった。

始める前にクラブのスタッフは準備にいとまなく、エコ話にぺープサートの勿体ないお婆さんを登場させます。

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# by garbageeater | 2010-08-21 11:16 | たてしなエコ・クラブ

立科町 子ども未来館 エコ教室

子ども未来館 通称 児童館 で年4回開催のエコ教室
今年の第1回は《太陽の力》として料理や発電、太陽の光で何ができるかを体験する教室です。
たてしなエコ・クラブのスタッフ4名での取り組み、天候にも恵まれました。
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ソーラーグッズは太陽の照りつける下で、子どもたちは木陰でと理想的な環境でエコ教室は始まりました。
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“遊びから学ぶ"をモットーにしているたてしなエコ・クラブ!!
先ずは体験グッズで風で発電、回して発電 そんな中、ソーラークッカーではホットケーキが・・・
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今では日常の中で団扇を使うことも少なくなりましたが・・・・
風で発電する遊具と太陽光発電の競争です。
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ホットケーキの次はバナナを焼く、これには子どもたちもビックリ
“バナナを焼くの??"ところが・・・これが美味、美味しさにオドロキでした。
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太陽の力は次の料理ポップコーンも難なくこなしています。
たてしなエコ・クラブのスタッフが畑で作ったトウモロコシ、地産地消の最たるものでした。
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お茶はハーブをいれてソーラークッカーで沸かしたお湯で美味しくおいしく、これもおかわりが連続です。
1.3リットルのヤカンで15分~20分で沸騰する太陽のすごさ。。
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佐久市臼田の環境に関心があというグループもこの日に合わせて見学にきました。
この出会いも佐久の環境フェアのつながりです。
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午後3時が近づくと 太陽は南西にある森の陰が迫ってきました。
今日の楽しかったこと、初めて知ったこと・・・ 夏休みの絵日記に書こうと子どもたちは目を輝かせていました。
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たてしなエコ・クラブの児童館でのプログラム、次は8月18日です。
《牛乳パックではがきを作ろう》と題して 楽しいプログラムを展開します。

楽しいエコ教室の大成功!!
児童館スタッフ皆様のたてしなエコ・クラブへのご理解に感謝です。。
ありがとうございました



# by garbageeater | 2010-07-28 07:47 | ECOな活動

第7回 エコを楽しむ一日 『循環農法に学ぶ』

朝から何となく頭の回転が混乱気味・・・・・
一日の段取りを反芻しつつも、しっかりと朝飯を摂る。

7月11日をイベントの日と決めたのは4月早々のことだった。
しかし、第7回目となる『エコを楽しむ一日』に不安を感じることがある。
いつもならスタッフ総勢8名が揃うのだが・・・・・
女性陣が仕事やらお身内の不幸などが重なり、本日の準備は男性中心と言い渡された。
当会:たてしなエコ・クラブの幹事頭であるY女史陣頭指揮の下、男性スタッフ4名が奮闘してのおもてなし料理に取り組む。
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今回のプログラムは『循環農法に学ぶ』として、信州ナズナの会:会長 唐沢茂幸さんを迎えて、循環の原則を聞こうということだ。
それと共に地産地消の立科町で取れた米を丸のままいただくという《玄米おかゆ》に手作りのトッピングを工夫して楽しもうという。

先ずは玄米おかゆは2種類、一つは玄米をじっくりとキツネ色になるまで乾煎りしてから2時間炊き込む。
もう一つは9時間水につけ込んだ玄米を2時間炊く。
これには通常の水加減の10倍となる量をいれる・・・・
これら一連のお持て成し調理を男性シェフF君を中心に取り組んだ。
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厨房の作業に合わせて会場のセッティング、玄関のウエルカムボード(看板書き)等々・・・・
ここで会場の表看板が書き換えられていることに気がついた。
『耕福館』と大書きされ虹色で表されているのには少々タマゲタ次第だが、当クラブは正調看板仕立てでマジックの筆跡もヨロシク準備万端となった。
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12時を集合時間として集まる人は、My箸・my茶碗・Myお皿・・・とエコならでは合理的な集まり、これによって後片付けが大幅に短縮できる。
受付では会費の500円を納めながら、ここに来ると楽しい仲間にあえる・・・安心安全な食の知恵・・畑の悩み、田んぼの疑問と
会が始まる前から三々五々集まっては輪ができ、その輪が次の輪に繋がる・・・
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参議院の選挙と重なり残念ながら参加できないと連絡をしてくる人も多い中、定刻を15分過ぎた12時15分に開会式
簡単な挨拶の後に夢酔幹事の司会で今日のプログラムが紹介された。
中でもF君料理長の玄米おかゆの効能や楽しく・美味しく食べる工夫の話がよかった。
卵の黄身の醤油漬け、ニンニクの唐揚げ、玄米かゆに炒り玄米 等々、トッピングだけで36種類が揃うのは文殊の知恵ならぬエコの楽しみだろう。
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食事タイムが始まると興味津々恐る恐るにトッピングの収集・・・
一回に12種類、3回のお変わりで36種類を完食する・・・と計算しながらの箸裁きが見事でした。
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一同あっという間に大鍋の玄米かゆの底が見えるようになり・・・
約2升の玄米が腹に収まり一同満腹状態です。
腹こなしにと全員の1分間スピーチも徐々に時間がながくなり・・・・
午後の講演会は30分押しという状況でした。
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循環農法の法則とは熱く語る信州ナズナの会会長は太陽の光を全て吸収したかのように日焼けした身体と声に光があるのが印象的だった。
ナズナ新聞を手に持ちその手法と法則が人体の構成にも相通じると云う。
『畑の草は土地が必要だから生えてくる・・・・、草の生えたとところから持ち出さないでその場に戻すのが原則だと云う。
『虫も同様に循環に大切な生き物ということ』《神草》《神虫》と云うのが嬉しい言葉だった。
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今回の講演にはたくさんの資料を持ち込んでいただきわかりやすい解説がよかった。
唐沢さんの実践的な体験から得たことをわかりやすく表現するアカデミックな話し方が、これからの農業の主軸となるのではないだろうか?
信州ナズナの会公式HPは下記サイトです。
http://snazuna.jp/index.html

第7回エコを楽しむ一日 味よく中濃く 大盛況に終わりました。
会員はじめ多くの賛同者、また新たに会員になっていただかた ありがとうございます。

次回のイベントはこのページでご案内します。



# by garbageeater | 2010-07-12 11:54 | 循環型生活

東信州「たてしなエコ・クラブ」の主旨は自然豊かな立科町を次世代に残せるよう、温暖化防止などさまざまな活動を行いエコタウン作りを目指す。
by garbageeater
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