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土をつく生物の営み 土づくり

4月21日(火) 曇り  薄日が射す

昨日の信濃毎日新聞園芸欄に『「土」をつtくる生物の営み』と題して“オーガニックガーデンのすすめ”という連載記事の中に掲載されていた。
これは道理の叶ったことで草が生えるから全て取り尽くす、焼き尽くすと言うことではなくそれぞれが、そのち地球上で意味のある生き方をしているのだと思っていた。
そのことが記事にも書いてある、畑作りの基本である循環型営みは畑から採れた物、人が口に入れる全てのものを使って堆肥を造りそれに、動物の糞尿を入れることで微生物が活発に働く、更にそれを土なり、畑に入れることで「命の惑星・地球」を支えてくれるかもしれない。と記事を結んでいた。
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ここでも同じような活動を展開しているので紹介しておきたい。

つづく・・・



by garbageeater | 2009-04-21 10:44

順調に生ごみが分解されいる

4月14日 曇り 雨 夕方から 激しく降る

間に2日おいての生ごみの投入、今日はこのダンボールに始めていれる米のとぎ汁がある。
生ごみはいつもと同じ程度なので600gくらいだろう。
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覆いを開けて温度計を見ると63℃を指している。
順調に微生物が働き発酵をしているのが解る。
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このところの水をジョウロで撒いているので表面は少しだけ湿り気を持っているように見えた。
しかし、撹拌をしてみると底のほうは完全に乾燥して固くなっていた。
ほぐしながら隅々までほぐしていき、中央に生ごみが入るように凹みを作った。
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生ごみ、米糠を入れて良く混ぜ合わせる。そして更に基材とも良く混ざり合うように撹拌したる
この撹拌するときに人参の頭などかたまりのものはなるべく小さくなるようにスコップで切るようにしている。
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最後は温度計を差し込んで見るとドンドン上昇しているのが見えるが30℃近くまで上がっていった。
これから60℃まで上昇すると思うが、どのような温度の変化が有るのかを調べてみたい気がする。
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廻りに盛り上げた基材を平に均して入れた生ごみを覆い隠すようにする。
これで一連の作業は終了であとは微生物にお任せするしかないが、今日は特別に米のとぎ汁を取ってあるので入れた。
400cc程度だと思うが全体にまんべんなく振り掛けた。
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by garbageeater | 2009-04-15 00:21 | 藁を使った生ごみ堆肥化

箱庭にようなダンボール式生ごみ堆肥化

4月10日(金) 晴 暖かく過ごしやすい一日 大気中の湿度は極端に少なくなっている

生ごみを処理するために覆いを外すと中に挿した温度計は61℃を示している。
この小さなダンボールのなかで微生物が働き増殖して活発に生ごみを分解する。
姿こそ見えないが彼らの働きは素晴らしい。
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自然界の営みをダンボールの中へ取り込んだだけだが・・・・
昔から農家では秋の錦の紅葉を愛でた後に地面一杯に積もる落ち葉を集め、自ら田や畑で作った米を精米してでる糠を利用したものだった。
集めた落ち葉を囲いにためて米糠と水を撒き更に落ち葉を積み上げる作業をしていた。
これは田畑の土作りの基本だったことだろう。
その落ち葉の踏み固めた中に畑で採れた野菜クズを放り込むとこれも分解して消えてなくなる。

昔はこのサイクルを脈々と続けてきたことだろう。
この大地の営みをダンボールにそっくり移したようなものだ。
今日のように大気が乾燥してくると、ダンボールの中も乾いて中の基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)とダンボールの間に隙間が出来ていた。
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500cc以上の水を撒き撹拌して水分を全体に回す。
更に水を加えて基材がしっとりするまで底から掘り返した。
中央に生ごみを入れる穴を掘っても周りから崩れてこないほど湿り気が保たれたようだ。
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ここへ生ごみを入れる。
今日は平均的な600g程度の生ごみになっている。
卵の殻と野菜クズ、それに焼き魚の骨と頭が入った。
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生ごみ全体に基材を混ぜ合わして更に米糠を入れて撹拌する。
周りから覆うように生ごみを中に埋め込んで作業を終わりにした。
覆いを掛ける前に温度計を差し込むと20℃を示していた。



by garbageeater | 2009-04-11 09:43 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

順調な“さくらちゃん"世間の乾燥度合いに比例している

4月8日 晴 暖かな一日

全国的に乾燥していると云われているが、ここ信州山裾も9%と表示されている。
生ごみのダンボールも乾燥しすぎると微生物の動きが鈍くなり生ごみも分解されなくなる。

今朝の生ごみは少々多いので、秤を出してきて載せてみた。
900gあるが、いつもより多く入れ物に山になっていた。
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温度計は46℃を指していて順調な微生物の活動を示している。
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ダンボールを掘り下げて見ると2日前に入れた生ごみの姿は全く見えない。
ホンノ少しだけ乾燥して黒く成っているモノがある。
基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)を撹拌して底の方まで新鮮な空気を含ませるが
そこの4角も完全に乾燥して固くなっていた。
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底の方まで掘り下げてくぼみが出来たところに生ごみを入れ、そこへ米ぬかを掛けた。
米ぬかは多すぎるが、昨年のもので虫が入っているので早くなくしたのだ。
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基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)に水分が少なすぎるのでジョウロで水を撒いた。
本来は米のとぎ汁を入れるのが理想的だが、今日は用意がないので水をいれた。
この場合水道水でカルキが入っていてもとくに問題はないようだ。
人が飲める水は微生物にも外はないと云うことだろう。
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これで一連の作業を終えたが温度計を射し込んでから更に表面全体にジョウロの水をまいた。
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水を撒くのも大胆にやってるように見えるが、これが水分過多になると腐敗臭がする。
尤も、野菜を洗ってから生ごみにすると水分が多いが、人が食べられないところは洗う前に取り除いておけば腐敗臭が出ることはない。



by garbageeater | 2009-04-08 18:17 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

生ごみは跡形もなく活発さを誇る

4月6日(月) 晴 風もなく穏やかで暖かい一日

4月3日には10℃しかなかったダンボール内の温度だったが、今朝はなんと58℃にもなっていた。
この三日間はなにも手をさしのべることもしなかったが、彼ら微生物は順調に仲間を増やし活発な活動を展開していたようだ。
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撹拌していると底の方から熱気が登ってくるが、これが真冬の寒冷期だと湯気がモウモウと上がるのが見える。
今日の生ゴミは野菜クズと林檎の皮、そして卵の殻が相当数入っていた。
量的には沢山あるようだが重さは600gだと思う。
米糠を塗して基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)の中へ入れ、更に全体に混ぜ合わせた。
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生ごみ全体を基材で覆い被せるようにして温度計を射し込んだ。
10℃前後の外気温に戻っていたものが、基材の中へ入れるとぐんぐん赤い表示が上昇していく。
40℃位まで一気に登り詰めてそれからは徐々に高くなるように見えた。
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全ての作業を終えて覆いを被せて次の生ごみ投入まではこのままおくことになる。
ところが生ごみを投入された基材は微生物の働きで分解を始めてキレイに堆肥とかsいてくれるだろう。
この一連の作業を暖かく影で応援するのが俺の役目と云うことだろう。
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by garbageeater | 2009-04-06 23:13 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

エコもさまざま 微生物もいろいろ

4月3日(金) 晴 暖かで 春らしい一日

昨日から再開したダンボール式生ごみ堆肥化・・・・
25℃まで発酵温度が上昇したので安心していたが、今朝覆いを外して温度を見るとてっきり、45℃位には上がってると思ってたが甘かった。
温度計は10℃を示していたのだ。
スコップで撹拌してみると林檎の皮などど薄い野菜クズはほとんど見られないが、人参の頭がやや柔らかくなりつつ残っていた。
エノキダケの石突きがどろっとした光沢のある状態になっている。
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畑の方に移動して3月26日(木)に満杯になったコンポストを外して堆肥状(実際には嫌気性微生物が僅かにのこりかたまり状になっていた)のものをほぐし、牛糞堆肥、蛎殻石灰を混ぜ合わせて山にしておいた。
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/d/20090326

シートを外すと表面には白い蜘蛛の巣状の菌(カビ)が見えシートの中の湿度は相当なものさ。
だいぶ熱が高くなってきている・・・・
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中央に挿しこんでおいた温度計を見ると49℃になっている。
堆肥としてはこの状態を維持して、以前のコンポストの中で酸素不足でになっていたものが微生物により更に分解されているようだ。
根菜類のかたまりも見えなくなってきている。
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この試みはコンポストに沢山の生ごみをいれて米糠を塗しても、撹拌できないために発酵が進まなかったのだろう。
微生物には好気性と嫌気性がありそれぞれ役割が違うのだろうか?
詳しいことは勉強しないと理論的な説明ができない。

エコもいろいろ 微生物も様々だ



by garbageeater | 2009-04-03 23:10 | ECOな活動

ダンボール式生ごみの堆肥化 再開

4月2日(木) 晴  昨夜の雪が意外にも降り積もり一面銀世界 午前中から青空がでて 午後は暖かい一日

昨年の4月に『ダンボール式生ごみ堆肥』を空にして、新たにコンポストを使ってみた。
当初は併用する予定だったが、意外にも実験的にやるには二人暮らしの生活では生ごみが少ないためダンボールの方は一年お休みすることになった。

そこで、4月1日、昨日から再開する予定が、生憎の雪模様で順延となり本日4月2日に裏山の腐葉土を採ってきてダンボールにいれた。
ダンボールは既に1週間ほど前に組み立てを終えていた。
ところが・・・予定していた5kgの腐葉土を入れるのだが、昨日からの雪で水分をたっぷりと含んでいて、量は適量とあいなった。
また、ダンボールが少々大きめなので写真で見ると基材(腐葉土と米糠を買わせたもの)が少ないように見える。
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中央にある黄色いかたまりは、米糠を一年間紙の米袋入れて置きっぱなしに認めに固まってしまったのだ。
かたまりも手で崩したのだが僅かに残っていたのが入ってしまった。
米糠を湿り気があるところに長く置くときには、必ず途中で撹拌した方が良いのかも知れない。
それともう一つ注意しなければいけないのは米糠は虫が大好物と言うことだ。
すっかり虫の巣にされていて卵をたっぷりと残したので、袋を開けると虫が一杯いるのが見えた。
習慣的にムスズがハシルってえことはこういうことだろう。
写真はピンぼけだが白く見えるのが虫だ・・・やがて蛹になり小さな蛾になるようだ。
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基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)が相当湿り気が強いので、生ごみを入れるときに更に米糠を入れた。
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生ごみを入れる時に、水分を早く蒸発させるために温度を高くするため、食用廃油を100cc程度全体に入れた。
初めての生ごみ投入にしては量が少ないが500g程度だろうか?
中にはカマスの干物(頭と骨+2個分の卵の殻+エノキ、人参、大根など野菜クズ)が入った。
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ここで生ごみに基材(腐葉土と米糠を混ぜたもの → やがては堆肥となる)をよく混ぜ合わせてから全てが基材の中に隠れるように均す。
これで一通りの作業は集落だが、楽しみながら生ごみが資源となり、燃えるゴミとして化石燃料を使って燃やすこともなくなるので理想的なものだろう。
楽しみながらやるのの一番必要と思えるのが、温度計を用意することだ。
私のおすすめはマイナス20℃(寒冷地だから)から、100℃まで計れる棒状の温度計だろう。
これには金属製のケースがあり、固くなった基材に射しこんだり、地中の温度を測ったり出来る。
ただし、ダンボールの基材の中に入れっぱなしにしておくと直ぐに金属が腐食してくるから注意をして欲しい。
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ダンボールに生ごみを投入して一時間くらいしてから温度計を射し込むと直ぐに24℃をさした。
じわじわと上昇するが判るので明日の朝が楽しみになる。
この温度計で大人も子どもも一喜一憂するのだから優れものだ・・・・
今まで、生ごみを燃えるゴミとして行政のゴミ焼却に出していた方は是非トライしてみて欲しい。
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全てが完了したことになるが、最後に一番大切なことは雨に濡れない場所に置くと云うことだ。
常にベスト状態で発酵を続けていれば佐ほどの臭いはないが、魚や肉類などを多く入れすぎるとアンモニア臭がする。
また、コンディションが良いときでもヌカ漬けのような臭いがするのは致し方ない。
下の写真は軒下に置いているが、ダンボールの底には園芸用の苗カゴを置くと痛風がよい。
また、布の掛かっているのは使い始めたダンボールだが、虫が入らないために布で覆いをした。
更に上に苗カゴを載せてあるが、まだ朝晩は寒いのでネコがコトツ代わりに中に入ってしまうので乗せてある。
これはネコにとっては嫌みに見えるだろうが・・・・・ダンボールを長持ちさせるのには必要だろう。
左のブルーの容器にはヌカをいれてありり、そこには園芸用のスコップや軍手も入っている。
中央の変形したダンボールは一昨年から昨年の3月まで使ったダンボールでだいぶ変形しているが、破れたり避けたりして使えなくなってはいない。
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以上で全てだが、ここで説明不足は初めのダンボールを作るところで、内外側のつなぎ目にガムテープを貼っておくとよい丈夫になること。
また、底には3日分の新聞を軽く重ねるように入れる(水分調整のため)と箱がいつまでもしっかりしている。

是非 トライ してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。



by garbageeater | 2009-04-02 18:45 | 生ごみ堆肥“さくらちゃん”の日

東信州「たてしなエコ・クラブ」の主旨は自然豊かな立科町を次世代に残せるよう、温暖化防止などさまざまな活動を行いエコタウン作りを目指す。
by garbageeater
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